水太りは大きな間違い?!

水分補給を沢山することでダイエット効果があります。
しかし、水太りしてしまうので自分は水分補給ダイエットに向いていないという人もいるのではないでしょうか。

水を沢山飲むと、本当に水太りしてしまうのでしょうか。
実は、水分補給を沢山しても水太りしてしまうわけではありません。多くの人がそれを勘違いしているのではないかと思われます。
そもそも水にはカロリーがありません。
カロリーがないのに、どうして太ってしまうのでしょうか。

水を飲んでもカロリーを摂取しているわけではないので、どれだけ飲んでも太ってしまうようなことはないのです。
水は太ってしまうどころか、ダイエットにとても効果的だと言われているのですから、水で太ってしまうなんて間違いを信じていてはいけません。
むしろ太っている人は、積極的に水分補給していかなければならないのです。

太っている人は普通の人よりも、水分量が足りないと言われています。
普通の人は体の60%くらいが水分なのですが、太っている人は50%ぐらいが水分だと言われています。
太っているだけで10%も水分が足りなくなってしまうのです。

水分を沢山摂取すると、その分新陳代謝がアップします。新陳代謝がアップすることで、何もしないでも体の中で脂肪燃焼してくれるのです。
ダイエット体質を作りたいならば、水分補給していく必要があるでしょう。

水で太ってしまうことはありませんが、むくんでしまうことはあります。水を飲むタイミングでそのようになってしまうこともあるのです。
睡眠前の水は良いと言われていますが、沢山飲んでしまうと翌日むくんでしまうことがあります。
見た目なそんなふうになってしまうので、水を飲むだけ太ってしまうという間違った考えが横行しているのではないでしょうか。
そのようなタイミングで水を飲まないようにしたら良いだけなのです。

水はダイエットにとても効果的なのですから、積極的に飲むようにしましょう。
すごく細いモデルさんなんかは、意識して水分補給している人が多いです。

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